特許
J-GLOBAL ID:201203026342474438

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-509094
公開番号(公開出願番号):特表2012-526344
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
酸化還元燃料電池であって、少なくとも1つの不揮発性陰極成分を含む陰極液を含み、該陰極液は酸化還元メディエーター対を含み、再産生域が、前記燃料電池の膜電極アセンブリから分離し、前記電池に酸化剤を供給する手段が、前記再産生域に前記酸化剤を供給するように構成され、前記再産生域における陰極液の体積が、前記再産生域および前記陰極のチャンバーにおける陰極液の総合計体積の約25%〜約90%である、酸化還元燃料電池である。
請求項(抜粋):
酸化還元燃料電池であって、 各膜電極アセンブリが、イオン選択性ポリマー電解質膜によって分離された陽極および陰極を含む複数の該膜電極アセンブリのスタックと、 前記各膜電極アセンブリの陽極と隣り合う陽極チャンバーと、 前記各膜電極アセンブリの陰極と隣り合う陰極チャンバーと、 前記電池の前記陽極チャンバーに燃料を供給する手段と、 前記電池に酸化剤を供給する手段と、 前記電池の前記陽極と前記陰極との間にそれぞれ電気回路を提供する手段と、 少なくとも1つの不揮発性陰極成分を含む陰極液であって、酸化還元メディエーター対を含む該陰極液と、 前記膜電極アセンブリから分離する再産生域と、 を含み、 前記電池に酸化剤を供給する手段は、前記再産生域に前記酸化剤を供給するように構成され、 前記再産生域における陰極液の体積は、前記再産生域および前記陰極チャンバーにおける陰極液の総合計体積の約25%〜約90%である、酸化還元燃料電池。
IPC (4件):
H01M 8/18 ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/00
FI (4件):
H01M8/18 ,  H01M8/10 ,  H01M8/04 T ,  H01M8/00 Z
Fターム (9件):
5H026AA08 ,  5H026EE11 ,  5H026EE17 ,  5H026HH02 ,  5H027AA06 ,  5H027AA08 ,  5H027BA01 ,  5H027BA14 ,  5H027DD06

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