特許
J-GLOBAL ID:201203026355291014
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148272
公開番号(公開出願番号):特開2012-010800
出願日: 2010年06月29日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】大球と電磁波出力装置とを組み合わせることで発生する球の誤検出という状況と同じ条件の下で、常に監視する。【解決手段】擬似球検出センサ122Sは、球案内パネル200に取り付けられている。入賞口が集中する領域に擬似球検出センサ122Sを配置することで、例えば、外部からの電磁波の影響を、他の球検出センサ212が受ける条件と同等の条件で受けることになる。この擬似球検出センサ122Sは、もともと通過孔122SAに磁性体130が保持されているため、他の球入賞センサ212に大球が滞留されている状況と同じであり、常に、該部からの電磁波の影響を受ける状態を維持することができるため、この擬似球検出センサ122Sの出力信号を監視していれば、電磁波の有無を判別することができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、入賞口を備えた役物装置と、
前記入賞口よりも遊技球流動方向下流側の流路に設けられ、当該入賞口に入賞した遊技球が通過する検出領域を備えており、通常状態で0V以外の所定の電圧値に設定された第1の信号を出力し、当該検出領域を遊技球が通過しているときに出力信号が無信号状態である第2の信号に反転する球検出信号を出力する球検出センサと、
前記球検出センサから前記第2の信号が出力された場合に、前記入賞口に入賞したことを認識し、遊技者に対して少なくとも賞球処理を実行する賞球処理実行制御手段と、
前記球検出センサの検出領域が外部から受ける影響と同等の影響を受け、かつ前記球検出センサと同等の機能を持ち、前記当該球検出センサの検出領域を前記遊技球が通過しているときと同一の第2の信号を継続して出力する信号出力手段と、
前記信号出力手段からの信号が前記第1の信号に反転したか否かを監視する監視手段と、
を有する遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 325Z
, A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BC49
, 2C088DA07
, 2C088DA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-036997
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-313248
出願人:株式会社平和
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特開平2-265582
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