特許
J-GLOBAL ID:201203026362487625

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 浩 ,  大森 規雄 ,  鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-046187
公開番号(公開出願番号):特開2012-184845
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】互いに独立に操作されることに適応した2つのコイルを有するコンパクトな電磁弁を提供する。【解決手段】電磁弁は磁気駆動部10からなり、この磁気駆動部は、2つの間隔をあけた磁気ヨークプレート90、92の間にコイル端面が存在するように配置された少なくとも2つの平行なコイル74、76と、静止した磁気プラグ78、80と、各々が各コイルに配置された軸線方向に可動な磁気コア64、82とを有し、これらは上記磁気ヨークプレート90、92と共に強磁性回路を形成する。更なる少なくとも1つの磁気要素が、2つの相対する端部においてそれぞれのヨークプレート90、92に堅固に接続され、この少なくとも1つの磁気要素が上記磁気ヨークプレート90、92間に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁気駆動部(10)からなる電磁弁であって、前記磁気駆動部は、少なくとも2つの平行なコイル(74、76)であって、間隔をあけた2つの磁気ヨークプレート(90、92)の間に前記少なくとも2つの平行なコイルの端面が存在するように配置される、少なくとも2つの平行なコイル(74、76)と、静止した磁気プラグ(78、80)と、各々が各コイルに配置され軸線方向に可動な磁気コア(64、82)とを有し、前記磁気プラグ(78、80)および前記磁気コア(64、82)が、前記磁気ヨークプレート(90、92)と共に強磁性回路を形成する、電磁弁において、更に少なくとも1つの磁気要素がそれぞれのヨークプレート(90、92)に対して2つの相対する端部において堅固に接続され、前記少なくとも1つの磁気要素が、前記磁気ヨークプレート(90、92)間に配置されることを特徴とする電磁弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 ,  F16K 11/24
FI (3件):
F16K31/06 305D ,  F16K31/06 305L ,  F16K11/24 Z
Fターム (24件):
3H067AA01 ,  3H067AA32 ,  3H067BB08 ,  3H067BB14 ,  3H067CC32 ,  3H067DD05 ,  3H067DD32 ,  3H067DD47 ,  3H067EC23 ,  3H067FF11 ,  3H067GG02 ,  3H106DA32 ,  3H106DB02 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC18 ,  3H106DD12 ,  3H106DD20 ,  3H106EE34 ,  3H106GA11 ,  3H106GB04 ,  3H106GB08 ,  3H106KK04

前のページに戻る