特許
J-GLOBAL ID:201203026473081067

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-152383
公開番号(公開出願番号):特開2012-011960
出願日: 2010年07月02日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】制振材の付け忘れを防止できると共に、制振材のずれ確認作業を容易に行うことができる車体前部構造を提供する。【解決手段】ダッシュボードロア10に制振パネル90を接合し、制振パネル90は、メルシート76と、このメルシート76をダッシュボードロア10との間で挟み込む制振材固定パネル26とにより構成され、制振材固定パネル26に、メルシート76を所望の位置にセットするためのセット用孔106と、ダッシュボードロア10と制振材固定パネル26との間に、メルシート76が存在しているか否かを確認するためのシート有無確認用孔108と、メルシート76が所望の位置に配置されているか否かを確認するためのシートずれ確認用孔109とを形成し、各確認用孔108,109を近接配置した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ダッシュボードロアに制振パネルを接合し、 前記制振パネルは、制振材と、この制振材を前記ダッシュボードロアとの間で挟み込む補強板とにより構成され、 前記補強板に、 前記制振材を所望の位置にセットするためのセット用孔と、 前記ダッシュボードロアと前記補強板との間に、前記制振材が存在しているか否かを確認するための有無確認用孔と、 前記制振材が所望の位置に配置されているか否かを確認するためのずれ確認用孔とを形成し、 前記有無確認用孔と前記ずれ確認用孔とを近接配置したことを特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
B62D 25/08
FI (1件):
B62D25/08 F
Fターム (14件):
3D203AA01 ,  3D203BB08 ,  3D203BB35 ,  3D203BB38 ,  3D203CA53 ,  3D203CA54 ,  3D203CA57 ,  3D203CA62 ,  3D203CB04 ,  3D203CB05 ,  3D203CB19 ,  3D203CB24 ,  3D203DA13 ,  3D203DA18

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