特許
J-GLOBAL ID:201203026482343589

広角単焦点レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-015745
公開番号(公開出願番号):特開2012-155223
出願日: 2011年01月27日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】大口径、高解像でありながらも、小型の広角単焦点レンズを提供する。【解決手段】この広角単焦点レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、負の屈折力を有する第4レンズ群G14と、正の屈折力を有する第5レンズ群G15と、負の屈折力を有する第6レンズ群G16とが配置されて構成される。第2レンズ群G12は、前記物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズで構成されている。第3レンズ群G13の前記物体側面には、所定の口径を規定する開口絞りSTが設けられている。第4レンズ群G14は、像面IMG側に凸面を向けた負のメニスカスレンズで構成されている。さらに、第6レンズ群G16は、近軸では負の屈折力を有し周辺にいくにしたがって正の屈折力が強くなるレンズで構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、負の屈折力を有する第6レンズ群と、を備え、 前記第2レンズ群は物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズにより構成され、 前記第3レンズ群の近傍には開口絞りが配置されており、 前記第4レンズ群は像側に凸面を向けた負のメニスカスレンズにより構成され、 前記第6レンズ群は近軸では負の屈折力を有し周辺にいくにしたがって正の屈折力が強くなるレンズにより構成されていることを特徴とする広角単焦点レンズ。
IPC (2件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
Fターム (24件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA06 ,  2H087MA07 ,  2H087PA06 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42

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