特許
J-GLOBAL ID:201203026544792571

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-083908
公開番号(公開出願番号):特開2012-217520
出願日: 2011年04月05日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】所定回数の図柄変動ゲームの実行が終了するまでの間確変状態を付与する遊技機であっても、遊技状態が有利な状態である可能性を期待させて遊技を行わせることのできる遊技機を提供する。【解決手段】小当り遊技が付与される場合、及び非確変状態であって非変短状態のときに第2非特定8R大当り遊技又は第3非特定8R大当り遊技が付与された際、それら当り遊技中には、第5出力端子に大当り中信号が出力されない。一方で、他の大当り遊技が付与された場合には、当該大当り遊技中は、第5出力端子に大当り中信号が出力される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
当りが生起されるまでに実行された図柄変動ゲームの回数をカウントする外部装置に対して、前記図柄変動ゲームの回数をカウントさせるためのゲーム情報と、前記当りが生起されたことを示す当り情報を出力する外部端子板を備えた遊技機において、 前記当りには、大当り抽選に当選することにより生起されることが決定され、大当り遊技終了後に予め定めた上限回数の図柄変動ゲームが実行されるまでの間、前記大当り抽選の当選確率を高確率状態に変動させる確率変動状態を付与する特定大当りと、小当り抽選に当選することにより生起されることが決定され、前記特定大当りによる大当り遊技と同一開放態様で大入賞口を開放させる小当り遊技を付与するとともに、前記小当り遊技終了後の前記大当り抽選の当選確率を前記小当り抽選の当選時の当選確率に維持する小当りと、を含む複数の種類があり、 前記外部端子板には、前記当り情報を出力する出力端子として、前記特定大当り及び前記小当りを除く他の当りの全部又は一部が生起された場合に前記当り情報を出力する特殊当り出力端子を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA31 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-349957   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-110044   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163025   出願人:株式会社ニューギン
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