特許
J-GLOBAL ID:201203026763089371
情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-183391
公開番号(公開出願番号):特開2012-043156
出願日: 2010年08月18日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】 特徴量空間の無数の基底関数の選択肢の中からパターン認識に有効な基底関数を優先的に選び、アンサンブル学習を行うこと。【解決手段】対象物の姿勢を判別する情報処理装置は、入力部を介して入力された対象物の姿勢を示す複数のパターン間における特徴量の差異の分布を算出する算出部と、算出部により算出された差異の分布を正規化して求められた確率分布を用いて、対象物の姿勢を判別するために参照するべきパターンにおける画素を決定する決定部と、決定部により決定された画素の特徴量と、予め設定された閾値と、の比較により対象物の姿勢を求めるための判別を行う判別部と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力手段を介して入力された対象物の姿勢を示す複数のパターン間における特徴量の差異の分布を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された前記差異の分布を正規化して求められた確率分布を用いて、前記対象物の姿勢を判別するために参照するべき前記パターンにおける画素を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された前記画素の特徴量と、予め設定された閾値と、の比較により前記対象物の姿勢を求めるための判別を行う判別手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5L096AA06
, 5L096BA08
, 5L096BA18
, 5L096FA06
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096FA75
, 5L096GA05
, 5L096GA30
, 5L096JA11
, 5L096KA04
引用文献:
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