特許
J-GLOBAL ID:201203027003157136
標示板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-034923
公開番号(公開出願番号):特開2012-172379
出願日: 2011年02月21日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】標示板を安定した状態で積み重ねることができ、しかも外力を受けても互いにずれ動くことが無い標示板を提供する。【解決手段】標示板1は、プラスチック製のベース2と、ベース2の前面側に配置される薄板状の標示体3と、折りたたみ自在の支持脚4とを備える。ベース2のベース本体14は、前面が標示体3の支持面30を構成する本体部21と、本体部21の後面の左右から後ろ向きに突設される一対の縦片23とを一体に備える。本体部21の後面と左右一対の縦片23とで、閉脚姿勢の支持脚4の収容凹部72を区画する。閉脚姿勢の支持脚4を、側面視におけるベース本体14の外郭線内に収容する。標示板1の積み重ね状態において互いに接触する接触面を、ベース2の前後面の四隅の近傍に形成する。ベース2の前後面に、互いに凹凸係合するスタック凹部およびスタック凸部を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラスチック製のベース(2)と、ベース(2)の前面側に配置される薄板状の標示体(3)と、ベース(2)に対して折りたたみ自在に連結された支持脚(4)とを備えており、
ベース(2)に対して支持脚(4)を開脚して、ベース(2)および支持脚(4)の下端を接地させることにより、設置面上に起立できる標示板であって、
ベース(2)のベース本体(14)は、前面が標示体(3)の支持面(30)を構成する本体部(21)と、本体部(21)の後面の左右から後ろ向きに突設される一対の縦片(23)とを一体に備えており、
本体部(21)の後面と左右一対の縦片(23)とで、閉脚姿勢の支持脚(4)の収容凹部(72)が区画されており、
閉脚姿勢の支持脚(4)が、側面視におけるベース本体(14)の外郭線内に収容してあることを特徴とする標示板。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2D064AA11
, 2D064AA29
, 2D064BA03
, 2D064CA03
, 2D064CA04
, 2D064DA01
, 2D064DA05
, 2D064DA06
, 2D064DA12
, 2D064DB11
, 2D064EA02
, 2D064EA04
, 2D064EB23
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