特許

J-GLOBAL ID：201203027121085816

発光装置

発明者： 木下 順一 ,  武田 雄士 ,  川崎 要二 ,  上野 岬
出願人/特許権者： ハリソン東芝ライティング株式会社
代理人 (6件)： 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩 ,  本間 惣一 ,  日比野 幸信 ,  白井 達哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-036434
公開番号（公開出願番号）：特開2012-174551
出願日： 2011年02月22日
公開日（公表日）： 2012年09月10日
要約：

【課題】導光方向に沿って均一かつ効率よく発光可能な発光装置を提供する。【解決手段】実施形態の発光装置は、第1の光源と、導光体と、発光層と、第1の反射層と、を有する。前記導光体は、前記第1の光源からの出力光が入射する第1の端面と、入射した前記出力光の導光方向に設けられた第2の端面と、を有する。前記発光層では、前記出力光を吸収し波長変換光を放出可能な蛍光体粒子あるいは前記出力光を拡散させる光拡散剤が前記導光方向に沿って配置される。前記第1の反射層は、前記第2の端面に設けられ、前記導光体内を導かれた前記出力光の一部を反射可能である。また、前記発光層からの拡散光を、前記導光体の外部に放出することを特徴とする。 【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第1の光源と、 前記第1の光源からの出力光が入射する第1の端面と、入射した前記出力光の導光方向に対向して設けられた第2の端面と、を有する導光体と、 前記出力光を吸収し波長変換光を放出可能な蛍光体粒子あるいは前記出力光を拡散させる光拡散剤が前記導光方向に沿って配置された発光層と、 前記第2の端面に設けられ、前記導光体内を導かれた前記出力光の一部を反射可能な第1の反射層と、 を備え、 前記発光層からの拡散光を前記導光体の外部に放出することを特徴とする発光装置。

IPC (1件)：

F21S 2/00

FI (4件)：

F21S2/00 435 ,  F21S2/00 433 ,  F21S2/00 437 ,  F21S2/00 436