特許
J-GLOBAL ID:201203027211719474

電気機械制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-277588
公開番号(公開出願番号):特開2012-130111
出願日: 2010年12月14日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】過渡的なピーク電流を抑えた短絡制動を実現すること。【解決手段】永久磁石26、27と、3つの端子UVWと、3つの端子UVWのそれぞれに一端が接続された3相の巻線30、31、32を有する電気機械25と、複数のスイッチング素子41、42、43、44、45、46を有し3つの端子UVWに接続した短絡回路54とを備え、短絡回路54は、電気機械25の制動時に3つの端子UVWの内の2つの端子間を短絡する2線間短絡期間の後、3つの端子を短絡する3線間短絡期間を有する電気機械制御装置であり、これによって、過渡的なピーク電流値を抑えることができるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
永久磁石と、3つの端子と、前記端子に一端が接続された3相の巻線を有する電気機械と、複数のスイッチング素子を有し前記3つの端子に接続した短絡回路とを備え、前記短絡回路は、前記電気機械の制動時に前記3つの端子の内の2つの端子間を短絡する2線間短絡期間の後、前記3つの端子を短絡する3線間短絡期間を有する電気機械制御装置。
IPC (1件):
H02P 6/24
FI (1件):
H02P6/02 371L
Fターム (16件):
5H560AA10 ,  5H560BB03 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA03 ,  5H560DC01 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560HB05 ,  5H560RR10 ,  5H560SS06 ,  5H560TT11 ,  5H560TT15 ,  5H560UA06 ,  5H560XA12 ,  5H560XA13

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