特許
J-GLOBAL ID:201203027456426383
義指
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-251257
公開番号(公開出願番号):特開2012-085992
出願日: 2010年10月21日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】第一部材と第二部材とを大きな力で回動できるようにする。【解決手段】末節骨に該当する第一部材2と中節骨に該当する第二部材3と基節骨に該当する第三部4材と中手骨に該当する第四部材5とをそれぞれ回動自在に軸支する。そして、第一部材2と第二部材3との第一連結点2a・3aを掌側に配置し、第二部材3と第三部材4との第二連結点3b・4aを手の甲側に配置する。そして、第一部材2と第三部材4とを接続する第一連結部材7と、第二部材3と第四部材5とを接続する第二連結部材8とを設け、第一部材2と第一連結部材7との第一連結部2b・7aを手の甲側に配置し、第二部材3と第二連結部材8との第二連結部3c・8aを掌側に配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
末節骨に該当する第一部材(2)と中節骨に該当する第二部材(3)と基節骨に該当する第四部材(4)と中手骨に該当する第四部材(5)とを回動自在に軸支し、前記第一部材と前記第三部材とを接続する第一連結部材(7)と前記第二部材と前記第四部材とを接続する第二連結部材(8)とを設け、前記第三部材を回動することで前記第一部材と第二部材とを同方向に回動させた義指において、
前記第一部材と前記第二部材との第一連結点(2a)(3a)を掌側に配置し、
前記第二部材と前記第三部材との第二連結点(3b)(4a)を手の甲側に配置し、
前記第一部材と前記第一連結部材との第一連結部(2b)(7a)を手の甲側に配置し、
前記第二部材と前記第二連結部材との第二連結部(3c)(8a)を掌側に配置したことを特徴とする義指。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
3C007AS35
, 3C007DS01
, 3C007ES06
, 3C007ES09
, 3C007EU01
, 3C007EU07
, 3C007HS14
, 3C007HS27
, 3C707AS35
, 3C707DS01
, 3C707ES06
, 3C707ES09
, 3C707EU01
, 3C707EU07
, 3C707HS14
, 3C707HS27
, 4C097AA12
, 4C097BB04
, 4C097CC01
, 4C097CC16
, 4C097TA03
, 4C097TB01
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