特許
J-GLOBAL ID:201203027560630111
輻輳通知方法、輻輳通知装置および輻輳通知プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-001465
公開番号(公開出願番号):特開2012-147054
出願日: 2011年01月06日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】アドホックネットワークの輻輳を検出すること。【解決手段】ゲートウェイ100は、記憶部110、通信部120、増加量計算部130、分散算出部140、偏差値算出部150、警告通知部160を有する。通信部120は、接続先のノードから受信したパケットに含まれるホップ数のデータをノード毎に取得して記憶部110に記憶する。増加量計算部130は、記憶部110を参照し、通信部120が取得した前後のパケットに含まれるホップ数に基づいて経路長の増加量を計算する。分散算出部140は、増加量の分散を算出する。偏差値算出部150は、分散の偏差値を算出する。警告通知部160は、分散の偏差値が所定の値を超えた場合に、輻輳状態である旨の警告を出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンピュータが実行する輻輳通知方法であって、
アドホックネットワークにおいて、接続先のノードから受信したパケットに含まれているホップ数のデータを基に、ノード毎にホップ数を取得し、
ノード毎に前回取得時のホップ数との差に基づいて、経路長の増加量を計算し、
前記経路長の増加量に関する分散の偏差値を算出し、
前記偏差値が所定の値を超えた場合に、輻輳状態である旨の警告を通知することを特徴とする輻輳通知方法。
IPC (5件):
H04W 24/10
, H04W 24/04
, H04W 40/02
, H04W 84/18
, H04B 7/15
FI (5件):
H04Q7/00 245
, H04Q7/00 242
, H04Q7/00 342
, H04Q7/00 633
, H04B7/15 Z
Fターム (9件):
5K067AA33
, 5K067EE25
, 5K067LL05
, 5K067LL13
, 5K072AA13
, 5K072BB13
, 5K072BB25
, 5K072CC02
, 5K072FF27
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