特許
J-GLOBAL ID:201203027765890213

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-161110
公開番号(公開出願番号):特開2012-020019
出願日: 2010年07月15日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】遊技興趣の向上を図る。【解決手段】示唆演出決定テーブル161の設定では、昇格演出バッファ値が「0」である場合、昇格演出バッファ値が「1」または「2」である場合よりも多くの決定値が「示唆演出あり」の決定結果に割り当てられている。また、示唆演出決定テーブル161の設定では、昇格演出バッファ値が「1」である場合、昇格演出バッファ値が「2」である場合よりも多くの決定値が「示唆演出あり」の決定結果に割り当てられている。【選択図】図14
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、予め定められた特定表示結果が識別情報の表示結果として導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御されやすい高確率状態に制御する高確率状態制御手段と、 前記特定遊技状態の終了後に、前記高確率状態に制御されているか否かを特定不能な第1モードと、前記高確率状態に制御されていることを特定可能な第2モードと、のいずれかに制御するモード制御手段と、 前記特定遊技状態に制御するか否かと、該特定遊技状態の終了後に前記高確率状態に制御するか否かと、を前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段によって前記特定遊技状態に制御すると決定された場合、前記特定遊技状態の終了後に前記第2モードに制御されるか否かを報知する昇格演出を実行するか否かを決定するとともに、該昇格演出のうち、該特定遊技状態の終了後に前記第2モードに制御されることを報知する昇格成功演出と、前記第1モードに制御されることを報知する昇格失敗演出と、のいずれを実行するかを決定する昇格演出決定手段と、 前記識別情報の可変表示中、前記昇格演出決定手段による決定結果に応じた昇格演出を実行する昇格演出実行手段と、 前記特定遊技状態の終了後、前記第1モードに制御されているときに前記高確率状態に制御されていることを示す示唆演出を、前記昇格演出決定手段による昇格失敗演出に関する決定結果に応じて異なる割合で実行する示唆演出実行手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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