特許
J-GLOBAL ID:201203028319544855

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-216098
公開番号(公開出願番号):特開2012-070791
出願日: 2010年09月27日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】保留表示部の保留表示による予告を注目させることで、効果的な予告を実施できる遊技機を提供すること。【解決手段】始動入賞により保留記憶数が4になったときに、連続演出を実行するか否かを決定するととともに、実行する場合には、保留表示部を保留4〜1のいずれのタイミングに青色、赤色、虹色のいずれの色で変化させるか、ハズレの場合には保留表示を保留2,1のいずれのタイミングで中止させるか、第1保留記憶数表示役物5Dを入賞時に25度、50度、75度のいずれの角度で移動させるか、対象となる可変表示の開始時にも移動させるか否か等をそれぞれ決定し、決定内容に応じたパターンにて連続演出を実施する。【選択図】図47
請求項(抜粋):
始動条件の成立にもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段を備え、前記可変表示手段に表示結果を導出することで遊技の結果を確定し、遊技の結果が特定遊技結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記始動条件の成立にもとづいて、前記識別情報の可変表示を行う権利を所定の上限数を限度として複数記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された1の権利にもとづく前記識別情報の可変表示の表示結果が導出されるまでに、前記遊技の結果を特定遊技結果とするか否かを決定する事前決定手段と、 移動可能とされた保留表示部を有し、該保留表示部に前記保留記憶手段に記憶された権利の数を特定可能に表示する保留表示手段と、 前記保留記憶手段に記憶された各権利についての前記事前決定手段による決定結果が、前記特定表示結果とする決定結果であるか否かを判定する保留判定手段と、 該保留判定手段による判定に基づいて、判定の対象となった権利に対応する前記保留表示手段における保留表示の態様を通常表示態様から特殊表示態様に変化させる予告演出を実行するか否かを決定する予告演出決定手段と、 該予告演出決定手段の決定結果に基づいて前記予告演出を実行する予告演出実行手段と、 を備え、 前記予告演出実行手段は、前記予告演出の実行に伴って前記保留表示部を所定態様にて移動させる予告演出移動制御を実施する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-113128   出願人:サミー株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-254194   出願人:京楽産業.株式会社

前のページに戻る