特許
J-GLOBAL ID:201203028565018488

テープフィーダ,部品供給装置および部品供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中部国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-212359
公開番号(公開出願番号):特開2012-069669
出願日: 2010年09月22日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】より実用的なテープフィーダ,部品供給装置および部品供給方法を得る。【解決手段】2本のテープ化部品120はそれぞれ送り装置により、一方のテープ化部品120が他方のテープ化部品120の下方に位置し、かつ、平面視で、下側のテープ化部品のエンボス130の一部が上側のテープ化部品120と上下に重なり合う状態で送られる。下側のテープ化部品120の部品供給部362は上側のテープ化部品120の部品供給部330より、部品送り方向において下流側に位置させられ、下側のテープ化部品120による部品供給時には上側のテープ化部品120を後退させて部品供給部362を開放させ、上側のテープ化部品120による部品の供給時には部品供給部330を部品供給位置に位置させる。2本のテープ化部品120が同種の場合、1本はスペアとして機能し、使用済みの上側のテープ化部品120をダクトに排出して部品供給部362を開放してもよい。【選択図】図17
請求項(抜粋):
長手形状を成し、長手方向に沿って部品収容凹部と送り穴とがそれぞれ一定のピッチで並べて形成されたキャリヤテープの前記部品収容凹部にそれぞれ電子回路部品が保持されて成るテープ化部品を送り方向に送って、前記複数の電子回路部品を順次供給するテープフィーダであって、 フィーダ本体と、 そのフィーダ本体に保持され、前記テープ化部品の第一のものである第一テープ化部品を長手方向に送る第一送り装置と、 前記フィーダ本体に保持され、前記テープ化部品の第二のものである第二テープ化部品を、前記第一テープ化部品の下方において、かつ、平面視で前記部品収容凹部の少なくとも一部が前記第一テープ化部品と上下に重なり合う状態で送る第二送り装置と、 それら第一送り装置と第二送り装置とを制御する送り制御装置と を含むことを特徴とするテープフィーダ。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (20件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313CD03 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD12 ,  5E313DD34 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313EE34 ,  5E313FF13 ,  5E313FF22 ,  5E313FG02

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