特許
J-GLOBAL ID:201203028967291865
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-245360
公開番号(公開出願番号):特開2012-098458
出願日: 2010年11月01日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】記録材が連続して搬送される場合の先の記録材と後の記録材との間において、記録材を挟持搬送し該記録材上のトナー像を加熱する一対の回転体の駆動速度を適切な速度にすることで、回転体の劣化を抑制する。【解決手段】複数の記録材に連続して画像形成が行われる場合に、定着ニップ部27で記録材が挟持搬送されていない場合には、定着ニップ部27で記録材が挟持搬送されている場合よりも定着ベルト20及び加圧ローラ22の回転速度を減速させる制御を行うことが可能な制御手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録材にトナー像を形成するトナー像形成手段と、
互いに圧接して形成されたニップ部で、前記トナー像形成手段によりトナー像が形成された記録材を挟持搬送し、かつ該記録材上に形成されたトナー像を加熱する一対の回転体と、
を有し、前記トナー像形成手段により記録材上に形成されたトナー像が、前記一対の回転体により加熱されることで、該記録材に画像形成が行われる画像形成装置において、
複数の記録材に連続して画像形成が行われる場合に、前記ニップ部で記録材が挟持搬送されていない場合には、前記ニップ部で記録材が挟持搬送されている場合よりも前記一対の回転体の回転速度を減速させる制御を行うことが可能な制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 372
, G03G15/20 505
Fターム (36件):
2H033AA23
, 2H033AA45
, 2H033AA47
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA32
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BE03
, 2H033CA04
, 2H033CA16
, 2H033CA21
, 2H033CA26
, 2H033CA30
, 2H033CA40
, 2H270KA35
, 2H270LA70
, 2H270LC04
, 2H270LC10
, 2H270LD05
, 2H270LD08
, 2H270MA34
, 2H270MB07
, 2H270MB27
, 2H270MC01
, 2H270MC44
, 2H270MC55
, 2H270MD10
, 2H270MD12
, 2H270ZC03
, 2H270ZC06
前のページに戻る