特許
J-GLOBAL ID:201203029225357438
原稿給紙装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-090281
公開番号(公開出願番号):特開2012-218938
出願日: 2011年04月14日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】 原稿検知手段として、給紙トレイの上に原稿が載置された場合に当止め部材に当止めされた位置から離れる方向に回動する検出レバーと、この検出レバーの回動を検知する検知センサとを備えた原稿給紙装置において、給紙トレイ上における原稿の有無を適切に検知できるようする。【解決手段】 給紙トレイ11の上に載置された原稿Sの有無を検知する原稿検知手段30として、給紙トレイの上に原稿が載置された場合に当止め部材21aに当止めされた位置から離れる方向に回動する検出レバー31と、この検出レバーの回動を検知する検知センサ32とを備えた原稿給紙装置10において、当止め部材に当止めされた位置から離れる方向に回動された検出レバーが当止め部材に当止めされる位置に戻った場合に、検出レバーを当止め部材との当止め位置に保持させる保持手段40を設けた。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
原稿を載置させる給紙トレイと、この給紙トレイの上に載置された原稿を給紙する給紙手段と、給紙トレイの上に載置された原稿の有無を検知する原稿検知手段とを備えた原稿給紙装置において、上記の原稿検知手段として、給紙トレイの上に原稿が載置された場合に当止め部材に当止めされた位置から離れる方向に回動される検出レバーと、この検出レバーの回動を検知する検知センサとを設けると共に、当止め部材に当止めされた位置から離れる方向に回動された上記の検出レバーが当止め部材に当止めされる位置に戻った場合に、この検出レバーを当止め部材との当止め位置に保持させる保持手段を設けたことを特徴とする原稿給紙装置。
IPC (3件):
B65H 7/14
, B65H 1/04
, H04N 1/00
FI (3件):
B65H7/14
, B65H1/04 310Z
, H04N1/00 108Q
Fターム (29件):
3F048AA02
, 3F048AA04
, 3F048BA02
, 3F048BB09
, 3F048BB10
, 3F048CB06
, 3F048DC05
, 3F048DC09
, 3F343FA03
, 3F343FB02
, 3F343FB03
, 3F343FC29
, 3F343GA01
, 3F343HB02
, 3F343HC28
, 3F343LA04
, 3F343LA15
, 3F343LC16
, 3F343MA02
, 3F343MA09
, 3F343MA23
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB30
, 5C062AC65
, 5C062AD06
, 5C062BA00
引用特許:
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