特許
J-GLOBAL ID:201203029364551885

口腔内カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-223751
公開番号(公開出願番号):特開2012-075690
出願日: 2010年10月01日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、目的とする。【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、加速度センサ22を設けるとともに、制御器17は、前記加速度センサ22に接続された本体姿勢監視部23と高輝度LED9に接続された照明制御部24とを有し、制御器17が撮像装置10を撮影モードに移行させた時には、前記照明制御部24が前記高輝度LED9を電源確認用の低照度とし、その後、前記本体姿勢監視部23が、前記本体ケース1の先端側の口腔内挿入部3の位置は、この本体ケース1の後端側の位置よりも低いと判断した時には、前記照明制御部24が高輝度LED9を前記電源確認用の低照度よりも明るい撮像用の高照度に変更とする構成とした構成とした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
先端側に口腔内挿入部を備えた本体ケースと、この口腔内挿入部に設けた撮像窓と、この撮像窓周辺に設けた照明素子と、前記撮像窓に光学的に結合された撮像装置と、この撮像装置に接続された制御器と、この制御器に接続された電源スイッチとを備え、 前記本体ケース内に、加速度センサを設けるとともに、前記制御器は、前記加速度センサに接続された本体姿勢監視部と前記照明素子に接続された照明制御部とを有し、前記制御器が前記撮像装置を撮影モードに移行させた時には、前記照明制御部が前記照明素子を第1の照度とし、その後、前記本体姿勢監視部が、前記本体ケースの先端側の口腔内挿入部の位置を、この本体ケースの後端側の位置よりも低いと判断した時には、前記照明制御部が前記照明素子を前記第1の照度よりも明るい第2の照度に変更とする構成とした口腔内カメラ。
IPC (2件):
A61B 1/24 ,  A61B 1/06
FI (2件):
A61B1/24 ,  A61B1/06 A
Fターム (22件):
4C061AA08 ,  4C061BB04 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061JJ17 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ06 ,  4C061QQ07 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR24 ,  4C161AA08 ,  4C161BB04 ,  4C161CC06 ,  4C161DD01 ,  4C161JJ17 ,  4C161NN01 ,  4C161QQ06 ,  4C161QQ07 ,  4C161QQ09 ,  4C161RR02 ,  4C161RR24

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