特許
J-GLOBAL ID:201203029378788918

携帯用切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 北澤 一浩 ,  小泉 伸 ,  市川 朗子 ,  若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-139570
公開番号(公開出願番号):特開2012-000735
出願日: 2010年06月18日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】左右方向のサイズを小型化し軽量化した作業性に優れる携帯用切断機の提供。【解決手段】 携帯用切断機1は、ハウジング2を有し、ハウジング2は一方向に延出する出力軸32を有するブラシレスモータ3を内蔵している。ハウジング2は、ソーカバー23を有し、ソーカバー23内にはブラシレスモータ3により回転駆動され被加工部材を切断する切断刃5が収容される。ソーカバー23又は該ハウジング2は、ベース7によって回動可能に支持される。ベース7には、被加工部材に当接し切断刃を突出させる開口部が形成されている。ハウジング2には、一方向と直交する方向に延出するハンドル6が設けられている。ハウジング2には、工具全体の重心を示す重心位置を通り該一方向と直交する方向に延びる重心線Gが規定され、ハンドル6の下方に重心線Gが位置している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、 該ハウジング内に収容され、一方向に延出する出力軸を有するブラシレスモータと、 該ブラシレスモータにより回転駆動され被加工部材を切断する切断刃と、 該ハウジングに設けられ、該切断刃の外周の略半分を覆うソーカバーと、 該ソーカバー又は該ハウジングを回動可能に支持すると共に該被加工部材に当接し、該切断刃を突出させる開口部が形成されたベースと、 該ハウジングに設けられるハンドルと、を備え、 該ハンドルは、該一方向において該ハンドル下方に重心が位置するよう、該ブラシレスモータと該切断機の間に設けられていることを特徴とする携帯用切断機。
IPC (2件):
B23D 45/16 ,  B27B 9/00
FI (2件):
B23D45/16 ,  B27B9/00 E
Fターム (4件):
3C040AA01 ,  3C040BB01 ,  3C040DD01 ,  3C040LL05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-021201

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