特許
J-GLOBAL ID:201203029879501180
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-180152
公開番号(公開出願番号):特開2012-034989
出願日: 2010年08月11日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】要求される操作態様が異なる操作演出に対応して夫々の演出の特性を引き出すことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】操作判定手段により第1,第2操作手段が有効に操作されたと判定されることに基づいて所定の遊技処理を実行するように構成された遊技機で、第1,第2操作手段は、それらの被操作部が可動範囲内における非押下位置から所定範囲のOFF領域内にあるときにOFF、それ以外のON領域内にあるときにONとなる操作検出手段26,45を備え、操作判定手段は、第1操作手段については操作検出手段26のON状態が第1所定時間以上継続することを条件に、第2操作手段については操作検出手段45のON状態が第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続することを条件に、夫々有効に操作されたと判定するように構成したものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技者が押下操作可能な第1,第2操作手段と、前記第1,第2操作手段が有効に操作されたか否かを判定する操作判定手段と、前記操作判定手段により前記第1,第2操作手段が有効に操作されたと判定されることに基づいて所定の遊技処理を実行する操作演出制御手段とを備えた遊技機において、前記第1,第2操作手段は、非押下位置と押下限界位置との間の可動範囲内で移動可能に保持された被操作部と、前記被操作部を前記非押下位置側に付勢する付勢手段と、前記被操作部が前記可動範囲内における前記非押下位置から所定範囲のOFF領域内にあるときにOFF、それ以外のON領域内にあるときにONとなる操作検出手段とを備え、前記操作判定手段は、前記第1操作手段については前記操作検出手段のON状態が第1所定時間以上継続することを条件に、前記第2操作手段については前記操作検出手段のON状態が前記第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続することを条件に、夫々有効に操作されたと判定するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA42
, 2C088AA51
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EB58
, 2C088EB78
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