特許
J-GLOBAL ID:201203030035016179

体表に減圧を送達する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-537745
公開番号(公開出願番号):特表2012-509723
出願日: 2009年11月25日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
陰圧創傷治療(NPWT)としても知られている減圧創傷治療(RPWT)の適用のために、体表に減圧を送達し維持するデバイス。実質的に気密性の密封が、治療される組織の区画の付近に形成される。この密封は、組織の区画から減圧源への流体連通を提供するドレッシングによって形成される。システムは、減圧源への流体連通導管の完全な回転を可能にするように構成されてもよい。システムは、あらゆる排液の逆流を防止するための一方向弁を含むように構成されてもよく、およびドレッシングを通した検査を可能とするように、不透明なフラップによって覆われた透明窓によって構成されてもよい。システムは、減圧が印加されているか否かを視覚的に明確化するインジケータを含むように構成されてもよい。また、システムは、ドレッシングシステムのプロファイルを最小化するように構成されてもよい。
請求項(抜粋):
減圧治療システムであって、 外縁と、上面と、下面と、少なくとも1つの開口部とを備えるカバー構造と、 該カバー構造の該下面に取り付けられた流動性接着剤層であって、該流動性接着剤層は、少なくとも約0.2mmの厚さを有する流動性接着剤層と、 電動でない自己生成真空源と を備える、減圧治療システム。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61M 1/00
FI (2件):
A61B17/00 310 ,  A61M1/00 510
Fターム (4件):
4C077AA15 ,  4C077CC02 ,  4C077EE04 ,  4C160MM22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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