特許
J-GLOBAL ID:201203030044986547

円偏光板及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  重平 和信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-296056
公開番号(公開出願番号):特開2012-032418
出願日: 2008年11月19日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】法線方向からの外光入射のみならず、斜め方向からの外光入射に対しても不要反射を低減させ、明室環境でもコントラスト比が高く視認性に優れる表示装置を低コストで提供する。【解決手段】偏光子及びλ/4板を備える円偏光板であって、前記円偏光板は、この順に積層された反射防止層、前記偏光子、複屈折層及び前記λ/4板を備え、前記複屈折層のNZ係数は、NZ<0.1を満たし、前記複屈折層の面内進相軸は、前記偏光子の吸収軸に対して直交し、前記λ/4板のNZ係数は、NZ>0.9を満たし、前記λ/4板の面内遅相軸は、前記偏光子の吸収軸と交差する円偏光板である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
偏光子及びλ/4板を備える円偏光板であって、 前記円偏光板は、この順に積層された反射防止層、前記偏光子、複屈折層及び前記λ/4板を備え、 前記複屈折層のNZ係数は、NZ<0.1を満たし、 前記複屈折層の面内進相軸は、前記偏光子の吸収軸に対して直交し、 前記λ/4板のNZ係数は、NZ>0.9を満たし、 前記λ/4板の面内遅相軸は、前記偏光子の吸収軸と交差することを特徴とする円偏光板。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
Fターム (32件):
2H149AA01 ,  2H149AB01 ,  2H149AB26 ,  2H149BA02 ,  2H149DA02 ,  2H149DA04 ,  2H149DA12 ,  2H149DA27 ,  2H149EA03 ,  2H149EA06 ,  2H149EA07 ,  2H149EA19 ,  2H149FC02 ,  2H149FD05 ,  2H149FD07 ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA30X ,  2H191FA30Z ,  2H191FA40X ,  2H191FA95X ,  2H191FA95Z ,  2H191FC08 ,  2H191FC09 ,  2H191FD35 ,  2H191GA23 ,  2H191HA11 ,  2H191LA13 ,  2H191LA22 ,  2H191PA07 ,  2H191PA26 ,  2H191PA44
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-200906   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • 平面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-070074   出願人:シャープ株式会社
  • 表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116157   出願人:松下電器産業株式会社
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