特許
J-GLOBAL ID:201203030147669515

電子部品の接続構造および電子部品の接続ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-286244
公開番号(公開出願番号):特開2012-134055
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】製造コストを削減することができる電子部品の接続構造および電子部品の接続ユニットを提供すること。【解決手段】箱形形状のハウジング10内に収容された一対の端子20を有し、該一対の端子の各端子20は、端部20dに一本の電線Wが切り欠き23cに圧入されて電気的に接続される板状の圧接端子部23bが形成され、圧接端子部23bが形成される端部20dに対向する端部20cに電子部品L,D,Rが電気的に接続され、電子部品L,D,Rを介して一対の端子20が電気的に接続される電子部品の接続構造1において、一対の端子20は、一対の端子20が取り付けられるハウジング10の取り付け面11bに対して圧接端子部23bの切り欠き23cが形成される面23dが平行になるように形成された同一形状の二つの端子である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
箱形形状のハウジング内に収容された一対の端子を有し、該一対の端子の各端子は、端部に一本の電線が切り欠きに圧入されて電気的に接続される板状の圧接端子部が形成され、前記圧接端子部が形成される端部に対向する端部に電子部品が電気的に接続され、前記電子部品を介して一対の端子が電気的に接続される電子部品の接続構造において、 前記一対の端子は、 前記一対の端子が取り付けられる前記ハウジングの取り付け面に対して前記圧接端子部の切り欠きが形成される面が平行になるように形成された同一形状の二つの端子であることを特徴とする電子部品の接続構造。
IPC (1件):
H01R 13/66
FI (1件):
H01R13/66
Fターム (12件):
5E021FA03 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FB13 ,  5E021FB30 ,  5E021FC32 ,  5E021FC40 ,  5E021MA02 ,  5E021MA05 ,  5E021MA06 ,  5E021MA29 ,  5E021MA30
引用特許:
審査官引用 (1件)

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