特許
J-GLOBAL ID:201203030325816292
自己組織化熱電材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-501281
公開番号(公開出願番号):特表2012-521648
出願日: 2010年03月23日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
多相構造の、即ち自己集合により特性長が10μm以下である第一の相の粒子が第二の相中に均一に分散している熱電材料の製造方法において、少なくとも二相熱電材料が、その少なくとも二相熱電材料の成分でない金属または該金属のカルコゲニドとともに溶融され、混合後に、冷却または反応性粉砕により結合させられる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
特性長が10μm以下である第一の相の粒子が第二の相中に均一に分散している多相構造の熱電材料を、自己集合により製造する方法であって、
少なくとも二相の熱電材料を、当該少なくとも二相の熱電材料の成分でない金属または当該金属のカルコゲニドとともに溶融し、混合後に、冷却または反応性粉砕により結合させる方法。
IPC (9件):
H01L 35/34
, H01L 35/14
, C22C 1/00
, C22C 33/04
, C01B 19/00
, C22C 1/04
, C22C 30/06
, C22C 11/00
, H01L 35/26
FI (9件):
H01L35/34
, H01L35/14
, C22C1/00 R
, C22C33/04 Z
, C01B19/00 Z
, C22C1/04 Z
, C22C30/06
, C22C11/00
, H01L35/26
Fターム (18件):
4K018AA02
, 4K018AA04
, 4K018AA06
, 4K018AA08
, 4K018AA10
, 4K018AA15
, 4K018AA20
, 4K018AA22
, 4K018AA24
, 4K018AA40
, 4K018AB05
, 4K018AB10
, 4K018AD20
, 4K018BC08
, 4K018CA11
, 4K018DA21
, 4K018DA33
, 4K018KA32
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
熱電材料及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-223657
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
熱電組成物及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-515793
出願人:ミシガンステイトユニバーシティー
-
複合焼結体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260387
出願人:株式会社トクヤマ
-
熱電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-361874
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
-
熱電半導体組成物及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-336930
出願人:アイシン精機株式会社
-
熱電材料およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213418
出願人:旭化成株式会社
-
混合熱電材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-072545
出願人:株式会社新潟ティーエルオー
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