特許
J-GLOBAL ID:201203030407304222

アミノ基を有する有機ケイ素化合物の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 久野 琢也 ,  矢野 敏雄 ,  高橋 佳大 ,  来間 清志 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  篠 良一 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-541325
公開番号(公開出願番号):特表2012-512920
出願日: 2009年12月08日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
本発明はアミノ基を有するオルガノポリシロキサンの製法に関し、該方法は(A)平衡化触媒の存在で、末端にSiC-結合アミノ基を有する実質的に線状のオルガノポリシロキサンと、末端にSi-結合ヒドロキシル基を有する実質的に線状のオルガノポリシロキサン及び/又はシクロシロキサンの平衡化により得られる、アミノ基とSi-結合ヒドロキシル基を有する有機ケイ素化合物と、式(IV)のシラザン(B)を反応させることを特徴とする(式IV中の基と係数は請求項1に記載の意味を有する)。
請求項(抜粋):
アミノ基を有するオルガノポリシロキサンの製法において、該方法は、 (A)平衡化触媒の存在で、末端にSiC-結合アミノ基を有する実質的に線状のオルガノポリシロキサンと、末端にSi-結合ヒドロキシル基を有する実質的に線状のオルガノポリシロキサン及び/又はシクロシロキサンの平衡化により得られる、アミノ基とSi-結合ヒドロキシル基を有する有機ケイ素化合物と、 (B)式(IV)
IPC (1件):
C08G 77/388
FI (1件):
C08G77/388
Fターム (22件):
4J246AA03 ,  4J246AB01 ,  4J246BA02X ,  4J246BB02X ,  4J246BB020 ,  4J246BB021 ,  4J246CA12U ,  4J246CA12X ,  4J246CA120 ,  4J246CA72M ,  4J246CA72U ,  4J246CA72X ,  4J246CA720 ,  4J246FA281 ,  4J246FA322 ,  4J246FA342 ,  4J246FA472 ,  4J246FE07 ,  4J246GC23 ,  4J246GD08 ,  4J246HA11 ,  4J246HA61
引用特許:
審査官引用 (5件)
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