特許
J-GLOBAL ID:201203030413805837

二相熱伝達流体を備えた家庭用暖房装置のためのラジエーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-545776
公開番号(公開出願番号):特表2012-515320
出願日: 2009年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
二相形態で動作する熱伝達流体を備えた家庭用暖房装置向けのラジエーターに関するものであって、前記熱伝達流体は、少なくとも2つの異なる熱伝達液体の混合物により構成され、 ・前記熱伝達流体のタンク(3); ・前記流体が相変化を経るような温度に、前記熱伝達流体の温度を上昇させることを目的とする熱源(6); ・周囲空気とともに熱伝達が行われるヒーターであって、n個のチャネル(4)を有し、前記タンク(3)と低い領域で連通し、nが1と等しいことが可能であるヒーター を備える。本発明によれば、前記熱伝達液体は、それらの間で少なくとも摂氏10度異なる沸点を有し、最も低い沸点を有する液体が、約20°Cの混合物温度で混合物の体積の70%から95%を占める。
請求項(抜粋):
二相形態で動作する熱伝達流体を備えた家庭用暖房装置向けのラジエーターに関するものであって、前記熱伝達流体は、少なくとも2つの異なる熱伝達液体の混合物により構成され、 ・前記熱伝達流体のタンク(3); ・前記流体が相変化を経るような温度に、前記熱伝達流体の温度を上昇させることを目的とする熱源(6); ・周囲空気とともに熱伝達が行われるヒーターであって、n個のチャネル(4)を有し、前記タンク(3)と低い領域で連通し、nが1と等しいことが可能であるヒーター を備え、 前記熱伝達液体は、それらの間で少なくとも摂氏10度異なる沸点を有し、最も低い沸点を有する液体が、約20°Cの混合物温度で混合物の体積の70%から95%を占めることを特徴とする熱伝達流体を備えた家庭用暖房装置向けのラジエーター。
IPC (3件):
F28D 15/02 ,  F24D 15/02 ,  C09K 5/04
FI (4件):
F28D15/02 101N ,  F28D15/02 V ,  F24D15/02 Z ,  C09K5/04
Fターム (3件):
3L072AA06 ,  3L072AC02 ,  3L072AD03

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