特許

J-GLOBAL ID：201203030991458287

電動工具

発明者： 加藤 和也 ,  木村 卓示 ,  林 恭弘 ,  太田 潤
出願人/特許権者： 株式会社マキタ
代理人 (1件)： 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-062262
公開番号（公開出願番号）：特開2012-196866
出願日： 2011年03月22日
公開日（公表日）： 2012年10月18日
要約：

【課題】送風ファンによる風の流れを維持しながら、工具本体のヘッドの高さ位置を低くするように工具本体のヘッド内部の構成配置をコンパクトなものとする。【解決手段】スピンドル41の軸方向が延びる方向と一致する方向で視て、スピンドル41と重ならないようにスピンドル41の軸方向の延在位置からずらされた位置に、コントローラ46、コンデンサ47、端子台48、変速コントローラ49、スイッチ50が配設されている。コントローラ46、コンデンサ47、端子台48、変速コントローラ49、スイッチ50は、スピンドル41の軸方向が延びる方向と直交する方向で視て、駆動モータ40の一部分と重複する位置に配設されている。コントローラ46、コンデンサ47、端子台48、変速コントローラ49、スイッチ50は、スピンドル41の軸方向が延びる方向と一致する方向で視て、フィールド42の少なくとも一部分と重複する位置に配設されている。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

木材等の加工材に対して縁取り加工や溝切り加工等の加工を行う電動工具であって、 スピンドルを回転駆動させる駆動モータを内蔵する工具本体を備え、 前記駆動モータへの電力供給を調節するコントローラは、該駆動モータに対して、前記加工材と対面する前記工具本体の加工材対面側とは反対側位置となる前記工具本体のヘッド側に配置されており、 前記コントローラは、前記駆動モータの前記スピンドルが延びる方向と直交する方向で視て、前記駆動モータの少なくとも一部分と重複する位置に配設されていることを特徴とする電動工具。

IPC (1件)：

B27C 5/10

FI (1件)：

B27C5/10

Fターム (1件)：

3C053BD05

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 電動トリマ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-325706   出願人：リョービ株式会社
• 動力工具
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2009-506866   出願人：ディメインテクノロジープロプライエタリーリミテッド
• 特開昭59-207201