特許
J-GLOBAL ID:201203031048112360
抗菌性銀溶液
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
, 山崎 一夫
, 市川 さつき
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-522355
公開番号(公開出願番号):特表2011-530542
出願日: 2009年07月15日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
以下の諸工程を含む、水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液の製造方法:一定量のクエン酸三銀を準備する工程;一定量のクエン酸を準備する工程、ここで該クエン酸の量は、質量基準で、該クエン酸三銀の量の少なくとも19倍である;及び該クエン酸三銀と該クエン酸とを、一定量の水中で混合して、前記濃厚溶液を製造する工程、ここで該水の量は、該濃厚溶液が、少なくとも300g/Lなるクエン酸イオン濃度を持つように選択される。少なくとも10g/Lなる銀イオン濃度を持つことを特徴とする、水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液。水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液に水を添加することにより調製される、希薄溶液。
請求項(抜粋):
水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液であって、該クエン酸イオンが、少なくとも300g/Lなる、該濃厚溶液中の濃厚化クエン酸イオン濃度を有し、かつ該銀イオンが、少なくとも10g/Lなる、該濃厚溶液中の濃厚化銀イオン濃度を持つことを特徴とする、前記濃厚溶液。
IPC (13件):
A61K 33/38
, A61K 31/194
, A61K 9/10
, A61K 47/10
, A61K 47/12
, A61P 17/02
, A61P 17/18
, A61P 31/02
, C02F 1/50
, A01P 3/00
, A01N 59/16
, A01N 25/02
, A01N 25/22
FI (16件):
A61K33/38
, A61K31/194
, A61K9/10
, A61K47/10
, A61K47/12
, A61P17/02
, A61P17/18
, A61P31/02
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520L
, C02F1/50 531E
, C02F1/50 540B
, A01P3/00
, A01N59/16 A
, A01N25/02
, A01N25/22
Fターム (48件):
4C058AA07
, 4C058AA12
, 4C058AA14
, 4C058AA23
, 4C058AA24
, 4C058BB07
, 4C058JJ07
, 4C058JJ24
, 4C076AA12
, 4C076BB31
, 4C076CC31
, 4C076CC46
, 4C076DD38
, 4C076DD43
, 4C076FF36
, 4C086AA10
, 4C086HA01
, 4C086HA28
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA17
, 4C086MA63
, 4C086NA03
, 4C086ZA89
, 4C086ZB35
, 4C086ZC75
, 4C206AA10
, 4C206DA34
, 4C206MA30
, 4C206MA37
, 4C206MA83
, 4C206NA03
, 4C206ZA89
, 4C206ZB35
, 4C206ZC75
, 4H011AA02
, 4H011BA04
, 4H011BB18
, 4H011BC03
, 4H011BC06
, 4H011DA13
, 4H011DC05
, 4H011DD01
, 4H011DD07
, 4H011DF03
, 4H011DG04
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
イオン性銀錯体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-580619
出願人:ニューマン,アイラジェイ, ウォッシュバーン,デビッド
-
無水クエン酸二水素銀組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-524884
出願人:ピュアバイオサイエンス
-
殺菌剤および製法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-515434
出願人:エヌブイアイディインターナショナルインコーポレイテッド
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