特許
J-GLOBAL ID:201203031107477008

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫 ,  五郎丸 正巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-083668
公開番号(公開出願番号):特開2012-217515
出願日: 2011年04月05日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】確率変動遊技の残回数に対応する残回数情報を、遊技に溶け込んだ形で告知することができ、これにより、稼働の向上を図ることができ弾球遊技機を提供すること。【解決手段】第1特別図柄用始動メモリおよび第2特別図柄用始動メモリに始動記憶がなければ、バックアップ復帰直後の液晶表示ユニット4にはデモ演出画像100が表示される。その後、第1特別図柄始動口または第2特別図柄始動口に遊技球が入球すると、液晶表示ユニット4のデモ演出画像100が消去され、液晶表示ユニット4に告知演出図柄90B(たとえば「254」)が短時間表示された後、演出図柄90の変動動作が開始される。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技盤に向けて遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機であって、 前記遊技盤の盤面を流下する遊技球を検出可能に配設された始動手段と、 前記始動手段が遊技球を検出した場合に、特別利益状態を発生させるか否かの第1抽選を実行する抽選手段と、 前記始動手段の遊技球の検出に基づく前記第1抽選の結果を表示するための特別図柄表示手段と、 前記第1抽選の結果が当たりである場合に、特別利益状態を発生させる特別利益状態発生手段と、 一意的に、または前記特別図柄表示手段に表示される特別図柄の種類に基づき、前記特別利益状態の作動終了に関連して、前記第1抽選の当選確率が高い確率変動遊技を実行する確率変動遊技実行手段と、 前記確率変動遊技実行手段により連続して実行される確率変動遊技の回数を計数する連続確率変動遊技計数手段と、 前記連続確率変動遊技計数手段により計数された回数が予め定める回数に達した場合に、前記確率変動遊技の実行を強制的に制限する確率変動遊技実行制限手段と、 演出図柄を表示可能な演出図柄表示手段と、 前記演出図柄表示手段に演出図柄を変動動作させ、その後、前記演出図柄表示手段に前記第1抽選の結果を示す演出図柄を停止表示させる演出図柄表示制御手段とを含み、 前記演出図柄表示制御手段は、連続して実行される確率変動遊技の残回数に対応する残回数情報を含む告知演出図柄を前記演出図柄表示手段に表示させる残回数情報表示制御手段を含む、弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA52 ,  2C333CA78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-163257   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-086948   出願人:株式会社三共

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