特許
J-GLOBAL ID:201203031302899405
通信ネットワークにおける認証手順による緊急通報処理
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-506094
公開番号(公開出願番号):特表2012-524469
出願日: 2010年04月12日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
通信ネットワークで緊急通報が認証手順に影響を及ぼすときに緊急通報を処理するための技法が提供される。たとえば、通信ネットワークにおいて、第1のコンピューティングデバイスがユーザ機器を備え、第2のコンピューティングデバイスが認証機能を備えると想定される。したがって、方法は以下のステップを含む。第2のコンピューティングデバイスにおいて、第1のコンピューティングデバイスからの第1のタイプの呼インジケータメッセージが受信される。この第1のタイプの呼インジケータメッセージに基づいて、第2のコンピューティングデバイスにおいて第1のコンピューティングデバイスのための認証手順を続行するかまたは打ち切るための決定が行われる。第2のコンピューティングデバイスが、第1のコンピューティングデバイスのために第1のタイプの呼を発することを可能にする。第1のタイプの呼は緊急通報とすることができる。
請求項(抜粋):
第1のコンピューティングデバイスがユーザ機器を備え、第2のコンピューティングデバイスが、そのユーザ機器を認証するための認証機能を備える通信ネットワークにおいて、
第2のコンピューティングデバイスにおいて、第1のコンピューティングデバイスから第1のタイプの呼インジケータメッセージを受信するステップと、
第1のタイプの呼インジケータメッセージに基づいて、第2のコンピューティングデバイスにおいて第1のコンピューティングデバイスのための認証手順を続行するかまたは打ち切るかに関して決定するステップとを含む、方法。
IPC (3件):
H04W 4/22
, H04W 12/06
, H04M 3/42
FI (3件):
H04Q7/00 135
, H04Q7/00 183
, H04M3/42 C
Fターム (14件):
5K067AA30
, 5K067AA35
, 5K067BB01
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG01
, 5K201AA09
, 5K201BA03
, 5K201BB05
, 5K201BC23
, 5K201BD01
, 5K201ED04
, 5K201EE05
引用特許:
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