特許
J-GLOBAL ID:201203031805939595
脱色剤又は酸化染毛剤、及び毛髪の脱色又は染色方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮▲崎▼ 主税
, 目次 誠
, 石村 知之
, 中山 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-257506
公開番号(公開出願番号):特開2012-106952
出願日: 2010年11月18日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】塗布時及び放置時に混合剤の毛髪からの垂れ落ちを抑制し、更に毛髪を良好に脱色又は染色することが可能な多剤式の脱色剤又は酸化染毛剤を提供する。【解決手段】本発明に係る脱色剤又は酸化染毛剤は、アルカリ剤を含む第1剤と、酸化剤を含む第2剤とを少なくとも備えており、混合されて混合剤として用いられる多剤式の脱色剤又は酸化染毛剤である。上記第1剤及び上記第2剤はそれぞれ、液状又はジェル状である。酸化染毛剤の場合には、上記第1剤は酸化染料をさらに含む。上記第1剤及び上記第2剤の内の少なくとも一方は、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤の内の少なくとも1種の界面活性剤成分を含む。上記第1剤及び前記第2剤の内の少なくとも一方は、増粘性高分子を含む。本発明に係る脱色剤又は酸化染毛剤が混合された混合剤は、ジェル状である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アルカリ剤を含む第1剤と、酸化剤を含む第2剤とを少なくとも備え、混合されて混合剤として用いられる多剤式の脱色剤又は酸化染毛剤であって、
前記第1剤及び前記第2剤はそれぞれ液状又はジェル状であり、
多剤式の脱色剤又は酸化染毛剤が酸化染毛剤である場合には、前記第1剤が酸化染料を含み、
前記第1剤及び前記第2剤の内の少なくとも一方が、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤の内の少なくとも1種の界面活性剤成分を含み、
前記第1剤及び前記第2剤の内の少なくとも一方が、増粘性高分子を含み、
多剤式の脱色剤又は酸化染毛剤が混合された混合剤はジェル状である、脱色剤又は酸化染毛剤。
IPC (4件):
A61K 8/73
, A61K 8/72
, A61Q 5/10
, A61Q 5/08
FI (4件):
A61K8/73
, A61K8/72
, A61Q5/10
, A61Q5/08
Fターム (21件):
4C083AB082
, 4C083AB352
, 4C083AC182
, 4C083AC472
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC552
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AC902
, 4C083AD092
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD642
, 4C083BB01
, 4C083BB33
, 4C083BB34
, 4C083CC35
, 4C083CC36
, 4C083DD06
, 4C083DD41
引用特許:
出願人引用 (10件)
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毛髪染色組成物及び脱色組成物用のゲル網状界面活性剤系増粘系
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-516055
出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
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染毛剤組成物及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-316262
出願人:光徳信薬株式会社, 株式会社エイムコーポレーション, 株式会社MRCコスメティック
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特開平1-106813
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酸化毛髪染色剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-617859
出願人:ウエラアクチェンゲゼルシャフト
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染毛用第2剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-325287
出願人:株式会社ミルボン
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用時混合型の染毛剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-210167
出願人:株式会社資生堂
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アンモニア含有量の少ない染料組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2013-537078
出願人:ロレアル
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酸化性毛染組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233956
出願人:ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー
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染毛製剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-523959
出願人:ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン
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染毛剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397218
出願人:ホーユー株式会社
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審査官引用 (8件)
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