特許
J-GLOBAL ID:201203031814910656
シンチレータ結晶体、その製造方法及び放射線検出器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-011155
公開番号(公開出願番号):特開2012-131964
出願日: 2011年01月21日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】 X線CT装置のような放射線検出に用いるシンチレータにおいて、クロストーク防止のための隔壁形成を不要とする光導波機能を有する一方向性相分離構造からなるシンチレータ結晶体を提供する。【解決手段】 第一の結晶相と、前記第一の結晶相よりも屈折率が大きい第二の結晶相とを備え、互いに同一面上に位置しない第一の主面と第二の主面とを有するシンチレータであって、 前記シンチレータは、前記第一の主面と第二の主面とに第二の結晶相が露出する部分を有し、 前記第二の結晶相の第一の主面に露出する部分と第二の主面に露出する部分とがつながっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の結晶相と、前記第一の結晶相よりも屈折率が大きい第二の結晶相とを備え、互いに同一面上に位置しない第一の主面と第二の主面とを有するシンチレータであって、
前記シンチレータは、前記第一の主面と第二の主面とに第二の結晶相が露出する部分を有し、
前記第二の結晶相の第一の主面に露出する部分と第二の主面に露出する部分とがつながっていることを特徴とするシンチレータ結晶体。
IPC (6件):
C09K 11/00
, G01T 1/20
, G01T 1/202
, A61B 6/03
, A61B 6/00
, C09K 11/55
FI (8件):
C09K11/00 E
, G01T1/20 B
, G01T1/202
, G01T1/20 L
, G01T1/20 G
, A61B6/03 320S
, A61B6/00 300Q
, C09K11/55
Fターム (23件):
2G088GG10
, 2G088GG16
, 2G088GG17
, 2G088JJ05
, 2G088JJ37
, 4C093AA01
, 4C093AA22
, 4C093EB11
, 4C093EB20
, 4H001CA08
, 4H001XA09
, 4H001XA11
, 4H001XA17
, 4H001XA35
, 4H001XA37
, 4H001XA53
, 4H001XA55
, 4H001XA56
, 4H001YA31
, 4H001YA49
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 4H001YA81
引用特許:
審査官引用 (7件)
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3次元放射線位置検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-192397
出願人:キヤノン株式会社
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特許第7501077号
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特許第4710907号
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