特許
J-GLOBAL ID:201203031967433725
解析支援プログラム,解析支援装置および解析支援方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡部 章彦
, 重久 啓子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-293472
公開番号(公開出願番号):特開2012-141741
出願日: 2010年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】ソースプログラムの静的解析において,欠陥であるか否かを確定できないと判定された箇所の指摘を提示する際に,それらの指摘を確認するユーザの手間を軽減する技術を提供する。【解決手段】静的解析装置10において,欠陥情報生成部12は,ソースプログラムから,未確定要素を含むために欠陥であるか否かを確定できないと判定された箇所を抽出する。抽出された欠陥であるか否かを確定できないと判定された箇所の情報は,欠陥情報記憶部13に記憶される。欠陥指摘画面出力部14は,共通の未確定要素を含む,複数の欠陥であるか否かを確定できないと判定された箇所について,それら複数の箇所のそれぞれを示す情報と,共通の未確定要素を示す情報とを対応付けて,ディスプレイ20に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに,
ソースコードに対して行われた静的解析において未確定要素を含むために欠陥であるか否か確定できないと判定された前記ソースコード中の箇所であって,共通の未確定要素を含む複数の箇所について,前記複数の箇所のそれぞれを示す情報と,前記共通の未確定要素を示す情報とを対応付けて表示装置に表示させる制御を行う
ことを実行させることを特徴とする解析支援プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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