特許
J-GLOBAL ID:201203032180456392

ランプ及びランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-270833
公開番号(公開出願番号):特開2012-119283
出願日: 2010年12月03日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】ランプとランプホルダーとの間の防水性を向上する。【解決手段】屋外に設置されるランプホルダー60の開口部に環状防水パッキン70を介して装着されるLEDランプ1であって、LED15により発光する発光部12と、発光部12に連なる胴体部2と、胴体部2の発光部12との連接部に設けられた放熱フィン25と、胴体部2の終端2Aに設けられた口金3とを備え、放熱フィン25と口金3との間の胴体部2の中間部の円錐部40が、終端2Aに向けて先細る円錐状に形成され、環状防水パッキン70の円錐孔72が円錐部40に嵌合可能に円錐状に形成され、環状防水パッキン70の装着時には環状防水パッキン70の円錐孔72が円錐部40に嵌合し、環状防水パッキン70の外周部78がランプホルダー60の開口縁部66に係合して防水構造となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
屋外に設置されるランプホルダーの開口部に防水パッキンを介して装着されるランプであって、 発光素子により発光する発光部と、前記発光部に連なる胴体部と、前記胴体部の前記発光部との連接部に設けられた放熱フィンと、前記胴体部の終端に設けられた口金とを備え、 前記放熱フィンと前記口金との間の前記胴体部の中間部が、前記終端に向けて先細る円錐状に形成され、前記防水パッキンの内周部が前記中間部に嵌合可能に円錐状に形成され、前記防水パッキンの装着時には当該防水パッキンの内周部が前記胴体部の前記中間部に嵌合し、前記防水パッキンの外周部が前記ランプホルダーの開口縁部に係合して防水構造となることを特徴とするランプ。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (3件):
F21S2/00 380 ,  F21S2/00 375 ,  F21S2/00 211
Fターム (6件):
3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BC01 ,  3K243BE09 ,  3K243CC04 ,  3K243MA01

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