特許
J-GLOBAL ID:201203032196081194

超音波探傷検査装置及び超音波探傷検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-256282
公開番号(公開出願番号):特開2012-107959
出願日: 2010年11月16日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】作業時間を短縮し、かつノイズ信号を欠陥に起因する欠陥信号と誤認してしまうおそれを低減できる超音波探傷検査装置及び超音波探傷検査方法を提供する。【解決手段】超音波探傷検査装置は、熱交換器の管部材に挿入され、かつ管部材にガイド波を伝播させるプローブ部と、プローブ部を介してガイド波となる超音波を送信可能であり、かつ管部材に伝播したガイド波の反射波を受信可能な超音波送受信部と、プローブ部及び超音波送受信部を制御可能な制御装置と、を有し、制御装置は、異なる計測条件における超音波送受信部での複数の計測データを信号処理することにより、計測データのノイズ信号又は欠陥信号を特定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
熱交換器の管部材に挿入され、かつ前記管部材にガイド波を伝播させるプローブ部と、 前記プローブ部を介して前記ガイド波となる超音波を送信可能であり、かつ前記管部材に伝播したガイド波の反射波を受信可能な超音波送受信部と、 前記プローブ部及び前記超音波送受信部を制御可能な制御装置と、を有し、 前記制御装置は、異なる計測条件における前記超音波送受信部での複数の計測データを信号処理することにより、計測データのノイズ信号又は欠陥信号を特定することを特徴とする超音波探傷検査装置。
IPC (2件):
G01N 29/04 ,  G01N 29/26
FI (2件):
G01N29/10 503 ,  G01N29/26 501
Fターム (23件):
2G047AB01 ,  2G047AC01 ,  2G047BA03 ,  2G047BC10 ,  2G047CA01 ,  2G047CA02 ,  2G047CB03 ,  2G047DA01 ,  2G047DB03 ,  2G047DB10 ,  2G047EA09 ,  2G047EA10 ,  2G047EA11 ,  2G047GA03 ,  2G047GA14 ,  2G047GF11 ,  2G047GG09 ,  2G047GG17 ,  2G047GG19 ,  2G047GG25 ,  2G047GG28 ,  2G047GG34 ,  2G047GJ08

前のページに戻る