特許
J-GLOBAL ID:201203032331075230

台紙なしラベル連続体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-084481
公開番号(公開出願番号):特開2012-220623
出願日: 2011年04月06日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】台紙なしラベル連続体から単葉の台紙なしラベル10(値下げ表示領域11及びバーコード隠蔽領域12を有する)をバーコード隠蔽領域12より切り離しやすくした台紙なしラベル連続体1を提供する。【解決手段】台紙なしラベル連続体1の台紙なしラベル10は、隣接し合う台紙なしラベル10の境界には、単位接合線14が形成されており、ラベル基材2の長手方向において所定幅に形成された値下げ表示領域11と、ラベル基材2の長手方向において値下げ表示領域11に隣接して所定幅に形成されたバーコード隠蔽領域12と、値下げ表示領域11とバーコード隠蔽領域12との境界に形成された領域分離線13とを有し、領域分離線13及び単位接合線14は、いずれも、前記ラベル基材がカットされたカット部の長さが0.5mm以上0.6mm以下であり、前記ラベル基材がカットされていない接続部の長さが0.2mm以上0.23mm以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
帯状のラベル基材と、 前記ラベル基材の長手方向に連続して形成された単位ラベルと、 を備えた台紙なしラベル連続体であって、 隣接し合う前記単位ラベルの境界には、第2のミシン目が形成されており、 前記単位ラベルは、 前記ラベル基材の長手方向において所定幅に形成された第1の領域と、 前記ラベル基材の長手方向において前記第1の領域に隣接して所定幅に形成された第2の領域と、 前記第1の領域と前記第2の領域との境界に形成された第1のミシン目と、 を有し、 前記第1のミシン目及び前記第2のミシン目は、いずれも、前記ラベル基材がカットされたカット部の長さが0.5mm以上0.6mm以下であり、前記ラベル基材がカットされていない接続部の長さが0.2mm以上0.23mm以下であること、 を特徴とする台紙なしラベル連続体。
IPC (2件):
G09F 3/02 ,  G09F 3/00
FI (3件):
G09F3/02 M ,  G09F3/02 N ,  G09F3/00 Q

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