特許
J-GLOBAL ID:201203032358221157
光音響画像生成装置、及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-279154
公開番号(公開出願番号):特開2012-187389
出願日: 2011年12月21日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】光音響画像生成装置において、追加の物理的手段を設けることなく人体の目に対する安全性を向上させる。【解決手段】プローブ11は、レーザユニット13から導光された光の被検体に対する照射、及び被検体に対する超音波の送受信を行う。プローブ11は、光音響画像の生成に先立って超音波の送受信を行う。画像生成手段23は、超音波の受信結果に基づいて超音波画像を生成する。接触状態判断手段26は、超音波画像に基づいて、プローブ11が被検体に接触しているか否かを判断する。制御手段24は、接触状態判断手段26で接触していると判断されたときに、レーザ発振トリガ信号を出力し、プローブ11から被検体に対して光を照射させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、
前記光源から導光された光の被検体に対する照射、及び被検体に対する超音波の送受信を行うプローブと、
少なくとも、前記プローブから被検体に対して照射された光に対して前記プローブで受信された超音波である光音響信号に基づいて光音響画像を生成する画像生成手段と、
前記光音響画像の生成に先立って、前記プローブから送信された超音波に対して前記プローブで受信された超音波である反射音響信号に基づいて、前記プローブが被検体に接触しているか否かを判断する接触状態判断手段と、
前記接触状態判断手段で接触していると判断されたときに、前記プローブから被検体に対して光を照射させる制御手段とを備える光音響画像生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C601DE16
, 4C601EE16
, 4C601GB04
, 4C601HH02
, 4C601JB31
, 4C601JB36
, 4C601JB37
, 4C601JB40
, 4C601JB42
, 4C601JB49
, 4C601KK12
, 4C601KK24
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