特許
J-GLOBAL ID:201203032616120859
リリーフバルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-155133
公開番号(公開出願番号):特開2012-017800
出願日: 2010年07月07日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】異音が生じないリリーフバルブを提供する。【解決手段】流体が流入する第1ポート11、及び流体を排出する第2ポート12を有するバルブボディ2と、第1ポート11に対して近接又は離間移動可能にバルブボディ2に収容され、第1ポート11に連通する流入口7及び第2ポート12に連通する排出口8を有するスリーブ4と、第1ポート11に対して近接又は離間移動可能にスリーブ4に収容されるバルブ5と、スリーブ4及びバルブ5を第1ポート11側に付勢する付勢部材6と、バルブボディ2とスリーブ4及びバルブ5との相対位置を変更するバルブ位置変更機構13とを備え、スリーブ4が第1ポート11を流通する流体の流体圧を受けて第1ポート11から離間する方向に移動する際に、第1ポート11と第2ポート12とが直接連通する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
流体が流入する第1ポート、及び流体を排出する第2ポートを有するバルブボディと、
前記第1ポートに対して近接又は離間移動可能に前記バルブボディに収容され、前記第1ポートに連通する流入口及び前記第2ポートに連通する排出口を有するスリーブと、
前記第1ポートに対して近接又は離間移動可能に前記スリーブに収容され、前記第1ポート側に移動することにより前記流入口と前記排出口との連通を禁止し、前記第1ポートから離間する方向に移動することにより前記流入口と前記排出口とを連通させるバルブと、
前記スリーブ及び前記バルブを前記第1ポート側に付勢する付勢部材と、
前記バルブボディと前記スリーブ及び前記バルブとの相対位置を変更するバルブ位置変更機構とを備え、
前記スリーブが前記第1ポートを流通する流体の流体圧を受けて前記第1ポートから離間する方向に移動する際に、前記第1ポートと前記第2ポートとが直接連通するリリーフバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3G013BB14
, 3G013BB25
, 3G013CA01
, 3H059AA06
, 3H059BB05
, 3H059BB22
, 3H059BB37
, 3H059BB38
, 3H059CA04
, 3H059CA12
, 3H059CB12
, 3H059CD05
, 3H059CD12
, 3H059CE04
, 3H059CE05
, 3H059EE01
, 3H059FF03
, 3H059FF13
引用特許:
審査官引用 (10件)
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内燃機関の潤滑装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-030407
出願人:トヨタ自動車株式会社
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油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-053721
出願人:トヨタ自動車株式会社
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可変油圧システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-112863
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関のオイル供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-101841
出願人:トヨタ自動車株式会社
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可変油圧システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-114939
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
可変油圧システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088437
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
可変油圧システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-087947
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
リリーフバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-155134
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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二重チエック弁式切替弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-402200
出願人:パワーシステム株式会社, 山下力男
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特公昭50-016016
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