特許
J-GLOBAL ID:201203032875034863
電気接続箱
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笠井 美孝
, 中根 美枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-065131
公開番号(公開出願番号):特開2012-205329
出願日: 2011年03月24日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】端子取付部を保護するカバー部材を、スペース効率良く箱本体に一体的に設けることの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。【解決手段】箱本体12に一対の端子取付部14,14を隣接して形成すると共に、該一対の端子取付部14,14の間に絶縁係合壁28を突設する一方、前記一対の端子取付部14,14を覆うカバー部材48を前記箱本体48に回動可能に取り付けて、該カバー部材48の内側に突設したカバー側係合部72を前記絶縁係合壁28に設けた本体側係合部32と係合して前記カバー部材48を閉位置に保持するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
箱本体に通電部材が収容されており、該通電部材の接触部が前記箱本体の表面に露呈されて端子取付部が形成されていると共に、
電線の端末に設けられた端子金具が前記接触部に重ね合わされて前記端子取付部にボルト固定される電気接続箱において、
前記箱本体には、一対の前記端子取付部が隣接して形成されていると共に、それら一対の端子取付部の間に絶縁係合壁が突設されている一方、
カバー部材が回動軸を回動中心として前記箱本体に開閉可能に取り付けられており、該カバー部材の内側に突設されたカバー側係合部が前記絶縁係合壁に設けられた本体側係合部と係合することによって、前記カバー部材が閉位置に保持されて前記一対の端子取付部が前記カバー部材で覆われるようになっている
ことを特徴とする電気接続箱。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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