特許
J-GLOBAL ID:201203032878053702
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 川村 武
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-137334
公開番号(公開出願番号):特開2012-000238
出願日: 2010年06月16日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】リーチ演出を行う際に演出を変化させるように構成する場合に、演出態様を多様化できるとともに遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】確変状態中の所定回数目の変動表示を実行する場合に、演出表示装置9が所定の演出内容を表示可能な複数の領域A〜Cに分割可能であり、複数の領域A〜Cにおいてそれぞれ異なる演出を実行する。また、複数の領域A〜Cのうち少なくともいずれか1つの領域において実行する演出を変化させることが可能であり、複数の領域A〜Cのうち演出が変化された領域における演出の変化態様に応じて異なるスーパーリーチの演出を実行する。そして、複数の領域A〜Cのうち2以上の領域において演出が変化された場合には、演出が変化された領域それぞれの変化態様の組み合わせに応じた1つのスーパーリーチの演出を実行する。【選択図】図43
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する可変表示部を備え、該可変表示部において導出表示された表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに特定遊技状態となるとともに、特別条件が成立したことにもとづいて通常遊技状態であるときに比べて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となる確率が向上した高確率状態となる遊技機において、
前記高確率状態に移行された後、所定回数目の識別情報の可変表示を実行するときに、所定の演出内容を表示可能な複数の表示領域においてそれぞれ異なる演出を実行する演出実行手段と、
前記特定表示結果となるか否かの演出としてリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、前記複数の表示領域のうち少なくともいずれか1つの表示領域において実行する演出を変化させることが可能であり、
前記リーチ演出実行手段は、
前記複数の表示領域のうち演出を変化した表示領域における演出の変化態様に応じて異なるリーチ演出を実行し、
前記複数の表示領域のうち2以上の表示領域において演出が変化した場合には、演出が変化した表示領域それぞれの変化態様の組み合わせに応じた1つのリーチ演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB55
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