特許
J-GLOBAL ID:201203032923826343
粉粒体計量供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-070085
公開番号(公開出願番号):特開2012-201493
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】ホッパー、キャビティ、駆動装置からなる簡便な構成で、高速に高精度で計量を行うことが可能な、容量計量方式の粉粒体計量供給装置を提供することを課題とする。【解決手段】材料供給ホッパーと容量の計量が可能な計量キャビティを含む計量ユニットを備える容量計量方式の粉粒体計量装置であって、前記材料供給ホッパーと前記計量キャビティの間で移動可能な予備計量キャビティを備え、材料供給ホッパーから予備計量キャビティに粉粒体が供給され、該粉粒体が供給された予備計量キャビティが計量キャビティまで移動し、前記予備計量キャビティ内の粉粒体が前記計量キャビティに供給され、かつ、前記予備計量キャビティ内から前記計量キャビティへの粉粒体の供給が複数回に分けておこなわれることを特徴とする容量計量方式の粉粒体計量供給装置とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
材料供給ホッパーと容量の計量が可能な計量キャビティを含む計量ユニットを備える容量計量方式の粉粒体計量装置であって、
前記材料供給ホッパーと前記計量キャビティの間で移動可能な予備計量キャビティを備え、
前記材料供給ホッパーから前記予備計量キャビティに粉粒体が供給され、該粉粒体が供給された予備計量キャビティが前記計量キャビティまで移動し、前記予備計量キャビティ内の粉粒体が前記計量キャビティに供給され、かつ、前記予備計量キャビティ内から前記計量キャビティへの粉粒体の供給が複数回に分けておこなわれる
ことを特徴とする容量計量方式の粉粒体計量供給装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65G65/48 C
, G01F11/06
, B65G65/48 D
Fターム (11件):
3F075AA08
, 3F075BA01
, 3F075BB01
, 3F075CA06
, 3F075CA09
, 3F075CB03
, 3F075CB16
, 3F075CC04
, 3F075CD02
, 3F075CD04
, 3F075DA30
引用特許: