特許
J-GLOBAL ID:201203033062668470

液体収容容器、及び、液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-141300
公開番号(公開出願番号):特開2012-071577
出願日: 2011年06月27日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】液体収容容器が液体噴射装置に装着された場合に、液体収容容器の端子群と液体噴射装置の相対的な動きを抑制する技術を提供することを目的とする。【解決手段】液体噴射装置に着脱可能な液体収容容器であって、底面となる第1の壁面部と、第1の壁面部に接続された第2の壁面部と、第1の壁面部に接続され、かつ、第2の壁面部と対向する第3の壁面部と、を有する容器本体と、液体供給口と、複数の端子を有する端子群と、第2の壁面部のうち端子群が設けられた位置よりも第1の壁面部に近い位置に設けられた第1の規制部であって、液体噴射装置が備える第1の装置側規制部と協働して少なくとも液体収容容器の幅方向の動きを規制する第1の規制部と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体噴射装置に着脱可能な液体収容容器であって、 内部に液体を収容するための液体収容室を形成する容器本体であって、前記液体噴射装置に装着された際の装着姿勢において、底面となる第1の壁面部と、前記第1の壁面部に接続された第2の壁面部と、前記第1の壁面部に接続され、かつ、前記第2の壁面部と対向する第3の壁面部と、を有する容器本体と、 前記第1の壁面部の部分のうち、前記第2の壁面部よりも前記第3の壁面部に近い部分に設けられた液体供給口であって、前記液体収容室の前記液体を外部へ向かって流通させる液体供給口と、 前記第2の壁面部に設けられた端子群であって、前記液体噴射装置と電気的に接続するために用いられる複数の端子を有する端子群と、 前記第2の壁面部のうち前記端子群が設けられた位置よりも前記第1の壁面部に近い位置に設けられた第1の規制部であって、前記液体噴射装置が備える第1の装置側規制部と協働して少なくとも前記液体収容容器の幅方向の動きを規制する第1の規制部と、を備える液体収容容器。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (4件):
2C056EA22 ,  2C056EB52 ,  2C056KC04 ,  2C056KC05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
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