特許
J-GLOBAL ID:201203033182252855
ディンプル鋼管の製造方法およびディンプル鋼管製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 棚井 澄雄
, 増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-062433
公開番号(公開出願番号):特開2012-196691
出願日: 2011年03月22日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】土木建築構造物の複合杭として用いた場合に、充分な付着効率を確保することが可能なディンプル鋼管の製造方法およびディンプル鋼管製造装置を提供すること。【解決手段】外周面の周方向に成形溝12が形成された成形ローラ10を、回転軸OR周りに回転させながら前記成形溝12を鋼管7の外表面に接触させて、前記鋼管7の外表面に複数のディンプルを形成するディンプル鋼管の製造方法であって、前記成形溝12の前記鋼管7と対応する位置が、前記鋼管7の中心軸O1を通過して前記回転軸ORと直交する前記鋼管7の法線に対して前記鋼管7の中心軸O1からみたときに交差角θが±45°以下となる範囲に設けられた凸部20により前記ディンプルを成形することを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外周面の周方向に成形溝が形成された成形ローラを、回転軸周りに回転させながら前記成形溝を鋼管の外表面に接触させて、前記鋼管の外表面に複数のディンプルを形成するディンプル鋼管の製造方法であって、
前記成形溝の、前記鋼管の中心軸を通過して前記回転軸と直交する前記鋼管の法線に対して前記鋼管の中心軸からみたときに交差角が±45°以下となる範囲に設けられた凸部により前記ディンプルを成形することを特徴とするディンプル鋼管の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D041AA02
, 2D041DB02
, 2D041FA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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異形管の成形ロール及び成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-038272
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開昭53-033969
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特開昭53-033969
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