特許
J-GLOBAL ID:201203033191275310

ポリウレタン樹脂成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 正己 ,  加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-007513
公開番号(公開出願番号):特開2012-149142
出願日: 2011年01月18日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】油分が浸透することによるポリウレタン樹脂成形品の膨潤を防止して、その寸法変化や被覆層(表皮ポリウレタン層)とインサート材等の内部部材との密着性の低減を解消して、成形品の経時的安定性を向上させ、同時に抗菌性、脱臭性を付与したポリウレタン樹脂成形品、および、人体への安全性に優れ、環境負荷を少なくして膨潤抑制効果の付与された表皮付ポリウレタン製品を提供する。【解決手段】竹粉と竹炭粉と乾留竹粉から選択した植物粉体の一種または二種以上を含有する射出反応ポリウレタン樹脂からなり、該植物粉体の粒径Dが、10≦D≦300μmであるポリウレタン樹脂成形品。【選択図】なし
請求項(抜粋):
竹粉と竹炭粉と乾留竹粉から選択した植物粉体の一種または二種以上を含有する射出反応ポリウレタン樹脂からなり、該植物粉体の粒径Dが、10≦D≦300μm であるポリウレタン樹脂成形品。
IPC (5件):
C08L 75/04 ,  C08K 3/04 ,  C08L 97/02 ,  B29C 45/00 ,  B62D 1/06
FI (5件):
C08L75/04 ,  C08K3/04 ,  C08L97/02 ,  B29C45/00 ,  B62D1/06
Fターム (21件):
3D030DA34 ,  4F206AA42 ,  4F206AB03 ,  4F206AB11 ,  4F206AB18 ,  4F206AB24 ,  4F206AD18 ,  4F206AH19 ,  4F206AH25 ,  4F206AR12 ,  4F206AR20 ,  4F206JA01 ,  4F206JF02 ,  4F206JL02 ,  4J002AH002 ,  4J002CK041 ,  4J002CK051 ,  4J002DA016 ,  4J002FD012 ,  4J002FD016 ,  4J002GN00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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