特許
J-GLOBAL ID：201203033269651233

共重合ポリエステル樹脂およびそれを用いた接着剤

発明者：
吉村 政彦

吉村 政彦 について


出願人/特許権者：
ユニチカ株式会社

ユニチカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-140544
公開番号（公開出願番号）：特開2012-001688
出願日： 2010年06月21日
公開日（公表日）： 2012年01月05日
要約：
【課題】熱間接着性が高く、湿熱耐久性にも優れた共重合ポリエステル樹脂を提供する。【解決手段】ジカルボン酸成分とグリコール成分とから構成される共重合ポリエステル樹脂であって、(i)ジカルボン酸成分のうち、芳香族ジカルボン酸の共重合量が60モル%以上であり、(ii)グリコール成分のうち、分子量が200〜1800のポリオキシアルキレングリコールの共重合量が1〜30モル%であり、(iii)繰り返し単位の平均分子量が230以上であり、(iv)ガラス転移温度が30°Cを超え70°C以下である共重合ポリエステル樹脂。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ジカルボン酸成分とグリコール成分とから構成される共重合ポリエステル樹脂であって、 (i)ジカルボン酸成分のうち、芳香族ジカルボン酸の共重合量が60モル%以上であり、 (ii)グリコール成分のうち、分子量が200〜1800のポリオキシアルキレングリコールの共重合量が1〜30モル%であり、 (iii)繰り返し単位の平均分子量が230以上であり、 (iv)ガラス転移温度が30°Cを超え70°C以下 である共重合ポリエステル樹脂。
IPC (2件)：
C08G 63/672 ,  C09J 167/02
FI (2件)：
C08G63/672 ,  C09J167/02
Fターム (36件)：
4J029AA01 ,  4J029AB01 ,  4J029AB07 ,  4J029AC02 ,  4J029AD01 ,  4J029AD07 ,  4J029AD10 ,  4J029AE13 ,  4J029BA02 ,  4J029BA08 ,  4J029BD07A ,  4J029BD10 ,  4J029BF26 ,  4J029BH02 ,  4J029CA01 ,  4J029CA02 ,  4J029CA03 ,  4J029CA04 ,  4J029CA05 ,  4J029CA06 ,  4J029CA09 ,  4J029CB04A ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029CC05A ,  4J029CD05 ,  4J029DB02 ,  4J029DB13 ,  4J029GA13 ,  4J029GA14 ,  4J029GA17 ,  4J029JE182 ,  4J040ED041 ,  4J040LA01 ,  4J040LA02 ,  4J040LA08
引用特許：
審査官引用 (5件)
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