特許
J-GLOBAL ID:201203033535054653
結像光学系
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017456
公開番号(公開出願番号):特開2012-181508
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】大型の撮像素子に対応でき、高性能化と小型化を達成し、光線射出角を抑制し、かつ軽量なレンズ群でフォーカシングを行いながら、撮影領域全体で収差変動の少ない結像光学系を提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1と、開口絞りSと、正の屈折力の第2レンズ群G2と、負の屈折力の第3レンズ群G3より構成され、無限遠から近距離へのフォーカシングに際して第2レンズ群G2が光軸に沿って物体側へ移動し、第3レンズ群G3は少なくとも1枚ずつの正レンズと負レンズを有し、さらに所定の条件式を満足させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力の第2レンズ群と、負の屈折力の第3レンズ群より構成され、
無限遠から近距離へのフォーカシングに際して前記第2レンズ群が光軸に沿って物体側へ移動し、前記第3レンズ群は少なくとも1枚ずつの正レンズと負レンズを有し、下記の条件式を満足することを特徴とする結像光学系。
(1)1.20<f1/f23<7.50
(2)0.01<|f2/f3|<0.35
(3)0.800<n3a/n3b<0.990
ただし、
fi:第iレンズ群の焦点距離
f23:第2レンズ群と第3レンズ群の無限遠合焦時における合成焦点距離
n3a:第3レンズ群を構成する負レンズの屈折率の最大値
n3b:第3レンズ群を構成する正レンズの屈折率の最小値
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA07
, 2H087PA05
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA44
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