特許
J-GLOBAL ID:201203033541300380

バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-171880
公開番号(公開出願番号):特開2012-031932
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】給気用及び排気用弁棒が摺動する摺動部分の摩耗を抑制するバルブ装置を提供する。【解決手段】レベリングバルブは、空気ばねの作動に応じて作動する作動アーム9と、該作動アーム9の作動によって軸方向に進退してアキュムレータ又は外部と空気ばねとの間を開閉する給気用及び排気用弁棒11、12と、該各弁棒11、12と該各弁棒11、12を支持する支持部材16との間に配置されるOリング27と、該Oリング27を挟んでその軸方向両側に弁棒11、12を摺動自在に支持する支持部として、ナット部材28の小径部30及び支持部材16の第1開口部17の範囲とを備えているので、各弁棒11、12が摺動する摺動部分の摩耗を抑制することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体源又は外部と流体作動機器との間の通路に設けられ、前記流体作動機器への流体の給排を制御するバルブ装置であって、 該バルブ装置は、前記流体作動機器の作動に応じて作動する作動アームと、 該作動アームの作動によって軸方向に進退して流体源又は外部と流体作動機器との間を開閉する弁棒と、 該弁棒と該弁棒を支持する支持部材との間に配置されるシール部材と、 該シール部材を挟んでその軸方向両側に前記弁棒を摺動自在に支持する支持部と、 を備えたことを特徴とするバルブ装置。
IPC (3件):
F16K 15/18 ,  B61F 5/10 ,  F16J 15/18
FI (3件):
F16K15/18 A ,  B61F5/10 D ,  F16J15/18 B
Fターム (9件):
3H058CD04 ,  3H058CD28 ,  3H058DD15 ,  3H058EE04 ,  3H058EE18 ,  3J043AA13 ,  3J043BA08 ,  3J043CA01 ,  3J043CB13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • レベリングバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-137914   出願人:カヤバ工業株式会社
  • パイロットバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-207109   出願人:株式会社小松製作所
  • 特開昭49-062865
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