特許
J-GLOBAL ID:201203033636809280
スイングアウト外科手術カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054676
公開番号(公開出願番号):特開2012-200597
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】外科手術器具に取り付け可能なスイングアウトカメラを提供すること。【解決手段】細長い管状部材であって、長手方向軸を規定し、細長い管状部材を通って長手方向に延びる内腔を有し、細長い管状部材は、そこを外科手術器具が通過することを可能にするように構成される、細長い管状部材と、外科手術カメラであって、細長い管状部材の遠位端の方に細長い管状部材に回転可能に結合され、外科手術カメラは、該カメラが実質的に細長い管状部材の内腔内に配置される閉鎖位置と、該カメラが実質的に細長い管状部材の該内腔から動かされる開放位置との間で回転可能であり、外科手術カメラは、外科手術器具が細長い管状部材の該内腔内において外科手術カメラの近位表面と接触すると、閉鎖位置から開放位置に外科手術カメラが並進することを容易にするように構成される近位表面を含む、外科手術カメラとを備えている、外科手術カメラアセンブリ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細長い管状部材であって、該細長い管状部材は、長手方向軸を規定し、該細長い管状部材を通って長手方向に延びる内腔を有し、該細長い管状部材は、該細長い管状部材を外科手術器具が通過することを可能にするように構成される、細長い管状部材と、
外科手術カメラであって、該外科手術カメラは、該細長い管状部材の遠位端に向けて該細長い管状部材に回転可能に結合され、該外科手術カメラは、該外科手術カメラが実質的に該細長い管状部材の該内腔内に配置される閉鎖位置と、該外科手術カメラが該細長い管状部材の該内腔から実質的に移動した開放位置との間で回転可能であり、該外科手術カメラは近位表面を含み、該近位表面は、該外科手術器具が該細長い管状部材の該内腔内において該外科手術カメラの該近位表面と接触すると、該閉鎖位置から該開放位置に向かう外科手術カメラの並進を容易にするように構成される、外科手術カメラと
を備えている、外科手術カメラアセンブリ。
IPC (4件):
A61B 1/00
, A61B 17/00
, A61M 25/00
, G02B 23/24
FI (6件):
A61B1/00 300P
, A61B17/00 320
, A61M25/00 314
, A61B1/00 334A
, A61B1/00 320A
, G02B23/24 A
Fターム (26件):
2H040DA12
, 2H040DA16
, 2H040DA19
, 2H040DA56
, 2H040GA02
, 4C160MM32
, 4C161BB02
, 4C161CC06
, 4C161DD01
, 4C161FF35
, 4C161FF38
, 4C161FF40
, 4C161FF43
, 4C161JJ06
, 4C161JJ13
, 4C161JJ19
, 4C161LL02
, 4C161NN01
, 4C161NN03
, 4C161PP19
, 4C161UU06
, 4C167AA05
, 4C167AA77
, 4C167BB02
, 4C167BB18
, 4C167CC07
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