特許
J-GLOBAL ID:201203034001529350

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-140861
公開番号(公開出願番号):特開2012-000387
出願日: 2010年06月21日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】遊技者の遊技意欲の低下を抑制することのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技領域における流下領域には、所定の開閉態様で開閉することが可能な第1可変入賞装置と、この第1可変入賞装置とは少なくとも1個の遊技球が通過可能な通過領域を挟んで、特定の開閉態様で開閉することが可能な第2可変入賞装置と、を設ける。そして、この通過領域の上方には、流下領域を流下してきた遊技球を第1流路、又は第2流路のいずれか一方に誘導する誘導部材をさらに備えて構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて発射された遊技球が流下する流下領域に設けられ、所定の開閉態様で開閉することが可能である第1可変入賞装置と、 前記流下領域において前記第1可変入賞装置の近傍に設けられ、特定の開閉態様で開閉することが可能である第2可変入賞装置と、 を備え、 前記流下領域には、該流下領域を流下してきた遊技球が、前記所定の開閉態様で開閉する前記第1可変入賞装置への入球が可能な第1流路、および該流下領域を流下してきた遊技球が、前記特定の開閉態様で開閉する前記第2可変入賞装置への入球が可能な第2流路が設けられてなると共に、 前記第2可変入賞装置は、少なくとも1個の遊技球が通過可能な通過領域を挟んで前記第1可変入賞装置の側方に配されてなり、 前記通過領域の上方には、前記流下領域を流下してきた遊技球を前記第1流路、又は前記第2流路のいずれか一方に誘導する誘導部材をさらに備えてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 312C ,  A63F7/02 316A
Fターム (6件):
2C088BA66 ,  2C088BA67 ,  2C088BA69 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-108065   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-014741   出願人:株式会社高尾

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