特許
J-GLOBAL ID:201203034223172728

手洗いカウンターの製造方法、手洗いカウンター、手洗いシンクの脚体及び手洗いシンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人竹内・市澤国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-293991
公開番号(公開出願番号):特開2012-139367
出願日: 2010年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】接着剤の経年劣化による強度低下を来し難く、サイズの変更にもフレキシブルに対応可能な人工大理石製の洗い槽を備えたカウンターを得る。【解決手段】人工大理石板材をプレス加工して略々U字形の横断面が長手方向に連続した長尺凹状体21を形成し、長尺凹状体21の両端部間の長さを必要に応じて調整した上で前記両端部に蓋体22、22を接着固定して洗い槽を形成し、この洗い槽を人工大理石製のカウンター天板24に設けられた開口部24aの周縁に接着固定し、カウンター天板24の前側端部と左右側端部とに人工大理石製のカウンター前面板25及び左右側面板26、26の上端を接着固定してカウンター2を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
平面視矩形状の人工大理石板材をプレス加工して短手断面が略々U字形を呈する長尺凹状体を成形する工程と、 前記長尺凹状体の両端部を蓋体で閉鎖し接着固定して洗い槽を形成する工程と、 人工大理石製のカウンター天板に設けられた開口部の周縁に前記洗い槽の上端周縁を接合して接着固定する工程と、 前記カウンター天板の前側端部と左右側端部とに人工大理石製のカウンター前面板及び左右側面板の上端を接着固定する工程とを有することを特徴とする手洗いカウンターの製造方法。
IPC (3件):
A47K 1/00 ,  A47K 1/04 ,  A47K 1/05
FI (4件):
A47K1/00 N ,  A47K1/04 D ,  A47K1/05 B ,  A47K1/04 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 幼児用手洗い器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304793   出願人:安藤建設株式会社
  • 幼児用流しユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-117822   出願人:TOTO株式会社

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